リラタイム
睡眠のメカニズム
人は眠ると「成長ホルモン」が多く分泌されることが知られています。
「成長ホルモン」には身体の各器官に働きかけて成⻑を促したり傷ついた組織を修復したりする働きがあります。免疫や代謝にもかかわっており、免疫機能の向上や脂肪燃焼といった作用があるほか、肌に対してはコラーゲンの生成とターンオーバーを促進するなど美肌にも効果を発揮します。認知機能にもかかわっており、成長ホルモンの分泌が不足すると認知機能が低下することもわかってきました。
睡眠と深いかかわりがあるホルモンとして「メラトニン」もよく知られています。メラトニンは眠りを誘うことから「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。生体リズムを調整する働きがあり、抗酸化作用によるアンチエイジング効果も注目されています。
また眠りの重要な役割として記憶の整理や定着があります。さらに脳が休まることでストレスの緩和にもつながります。
このように睡眠には「心身の休養」だけでなく「疲労回復」「免疫向上」「ストレス解消」「ダイエット」「美肌」「アンチエイジング」など、心身の健康にとって重要な役割があります。食事・運動・睡眠環境を整えて、質の高い睡眠習慣をめざしましょう。
あなたは大丈夫?睡眠度チェックリスト
※3つ以上当てはまると要注意!
- だいたい5分以内に眠りに落ちる
- いびきをかくことが多い
- 夜中に2回以上起きる
- よく寝汗をかく
- 目覚まし時計で起きている
- 休みの日は2時間以上多く寝る
- よくうたた寝をする
- 起きてから4時間後に眠気を感じる
- 最近、よく風邪をひく
- ケアレスミスが多い
- やる気が出ない