誕生から20年。
愛されてきたのには、
理由があります。
より健康にいいものを。
その思いが進化につながる。
人間の細胞ひとつひとつの中にあり、毎日の健康のために欠かせない核酸。
フォーデイズは、この “いのち育む栄養素 ”に着目し、1999年に核酸ドリンク「ナチュラル DN コラーゲン」を発売。フォーデイズがずっと心がけてきたのは、お客様の期待に応えられる製品をお届けすること。そのために、 改良を繰り返しながら品質を磨き続けてまいり ました。発売以来20年間、おかげさまで、日本で一番売れているサプリメント*に成長することができました。
フォーデイズはこれからも核酸ドリンクを進化させ、より多くの方々の若さや健康を支え、笑顔あふれる毎日をサポートしていきます。
*TPCマーケティングリサーチ株式会社「サプリメントに関する市場調査」ブランド別シェア2019年販売高データに基づく
核酸ドリンク20年の軌跡
2019年12月5日、おかげさまで核酸ドリンクは発売20周年を迎えました。多くの方に支えられながら進化を続けてきた核酸ドリンクの歴史を、これまで展開してきた広告や会報誌とともにお届けします。
フォーデイズ株式会社創業
「ナチュラル DNコラーゲン」の誕生
500ml 発売開始 操業して間もない1999年、フォーデイズは医学博士・宇住晃治先生と出会いました。ちょうどそのころ、宇住先生の研究所では、ある特殊な素材の開発に成功していました。それは「水溶性の核酸」。ヒトの体とって大切な栄養素・核酸を低分子化し、水に溶ける核酸となることによって、ドリンク剤に入れることができるようになったところだったのです。当時のフォーデイズは健康腹巻を商材としており、その顧客500名にできあがった試作品、通称「赤ラベル」を試飲してもらったところ、498人から追加注文をいただけました。寄せられる反響の大きさに「核酸の働き」の可能性を感じた代表和田は、1999年12月5日「ナチュラル DNコラーゲン」の発売を開始しました。
ナチュラル DNコラーゲンが720mlに増量
会員数が8,000名に達したことから、価格はそのままに、500mlから720mlに増量しました。 2002年、狂牛病の問題から原材料を見直し、より安心・安全を追求し豚由来のコラーゲンに変更しました。
「ナチュラル DNコラーゲン」第Ⅰフェーズ
核酸含有量2・5倍増・亜鉛酵母を新配合 2003年に水溶性DNAの溶解度を上げることで、核酸の配合を2.5倍に増量。また亜鉛を新たに配合するなど内容成分を進化させ「ナチュラル DNコラーゲン」のバージョンアップを行いました。その背景には、前年に競合他社が類似製品を発売してきた経験をもとに、「他社が真似することができない高品質な製品改良を続けていく」という代表和田の強い決意がありました。同じものを売り続けるのではなく、トライ&エラーを重ねてノウハウを蓄積しながらバージョンアップを繰り返していく考え方は、これまでフォーデイズが成長できてきた大きな要因の一つとなっています。
ナチュラル DNコラーゲン バージョンアップ(カロリーに配慮)
ナチュラル DNコラーゲン特許取得
第3899436号(製法特許)
「ナチュラル DNコラーゲン」第Ⅱフェーズ
水溶性RNA配合 それまでRNAは水に溶けにくく、ドリンクに配合するのは困難と言われてきました。フォーデイズは2007年にドリンクの配合特許を取得するなど、長年の研究開発を積み重ね、その働きを変えずに水溶化し、風味も損なうことなくRNAの添加を実現した第5世代の「ナチュラル DNコラーゲン」を発売しました。このバージョンアップは、当時のゲノム科学の最先端で研究されていた「RNA」の可能性に着目して配合したもので、核酸ドリンクの大きな転換期の一つとなりました。
品質管理センターオープン
ナチュラル DNコラーゲン バージョンアップ(新・水溶性RNA配合)
ナチュラル DNコラーゲン バージョンアップ (コラーゲン増量・希少糖配合)
ナチュラル DN コラーゲン 岐阜工場生産開始
「ナチュラル DNコラーゲン」第Ⅲフェーズ
プレミアムミックス・コラーゲンペプチド配合 これまで追求してきた核酸の低分子化だけでなく、新たに開発された方法で製造した核酸素材を組み合わせた「プレミアムミックス」を誕生させ、核酸がもたらす様々な可能性を追求した第8世代の「ナチュラル DNコラーゲン」が2018年に誕生しました。 独自性の高い製品づくりをめざすフォーデイズは、核酸ドリンクの自社工場を設立し、核酸の社会的認知や未来を大きく描くための基礎研究への投資を行っています。 発見されてから140年以上経過している核酸という素材を、より進化させていくという姿勢を、これからもフォーデイズは続けていきます。