お知らせ
第97回日本薬理学会年会で研究発表(ポスター発表)しました
2023年12月14日から16日の3日間にかけて、神戸国際会議場・神戸国際展示場2号館で開催された、第97回日本薬理学会年会(年会長 国立研究開発法人 医療基盤・健康・栄養研究所 ヘルスメディカル微生物研究センター プロジェクトリーダー 今井由美子氏)において、次世代核酸ラボFDの研究員(林)が研究発表(ポスター発表)を行いました。
日本薬理学会は、薬理学に関する学理及び応用の研究についての知識の普及、会員相互及び内外の関連学会との連携協力を行うことにより、薬理学の進歩を図り学術文化の発展に寄与することを目的とした公益社団法人です。「いのちと科学を薬でむすぶ」というテーマを掲げ開催された第97回年会では、多くの研究発表と活発な討論が繰り広げられました。
【次世代核酸ラボFDの研究発表テーマ】
Investigation of mechanisms underlying cognitive enhancement induced by oral ingestion of yeast derived RNA in mice
マウスにおける酵母由来RNAの経口摂取による認知機能向上と作用メカニズム
〇林 芙優1,2,3、石本 尚大1、藤田 美華2,3、増尾 友佑1、須藤 慶太2,3、加藤 将夫1
1 金沢大学薬学系、2 フォーデイズ株式会社、3 東京農工大学農学部