お知らせ
第22回国際栄養学会議にスポンサー協賛いたしました
第22回目となる国際栄養学会議は、コロナ禍で2年延期となり開催が危ぶまれましたが、ようやく2022年12月6日から11日に東京国際フォーラムでリアル会議の形で行われる事となりました。
4年ごとに開催されるこの国際栄養学会議では、世界中の研究者による最新の栄養学、食品学に関する研究発表が行われており、前回ブエノスアイレスでの会議には約2900名の研究者が参加しました。
フォーデイズは学術研究支援の一環として、東京開催となった第22回国際栄養学会議にシルバースポンサーとして協賛。
12月8日(木)には、国際栄養学会議との共催の形でこの会議の中で、「核酸栄養の新たな展開 (New Frontier in Nucleic Acid Nutrition)」というタイトルでスポンサードシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムは、食品学、栄養学の研究者に向けて、核酸栄養について研究されている先生方の最新の研究成果をお見せすることで核酸栄養を研究者レベルで普及することを目的としています。
<スポンサードシンポジウムの詳細>
「核酸栄養の新たな展開 (New Frontier in Nucleic Acid Nutrition)」
座長 東京大学 加藤久典 先生
- 栄養としての核酸と機能性食品素材としてのサケ白子の将来的展望
フォーデイズ株式会社・東京農工大学 須藤慶太 - 大動脈変性における食事性核酸の保護効果
近畿大学 財満信宏 先生 - ショウジョウバエにおける摂取した核酸の機能性探索
東京都立大学 相垣敏郎 先生 - オリゴデオキシリボヌクレオチドによる神経新生と認知機能の促進
金沢大学 加藤将夫 先生
【第22回 国際栄養学会議】
https://icn22.org/
https://icn22.org/sponsored_symposium.html