第15回シンポジウム(2023/4/23ライブ配信)

第15回「これからの健康と栄養を考えるシンポジウム」に特別協賛しました。

今回で15回目となるシンポジウム(主催:産経新聞社、特別協賛:フォーデイズ)は、「自分の体はジブンで守る ~フェムケアとタンパク質・核酸の良好な関係とは~」をテーマに、2023年4月23日(日)、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、今回もオンラインでの開催となりました。

第一部では、産婦人科医の高尾美穂先生、近畿大学教授の財満信宏先生、女子レスリング五輪金メダリストの登坂絵莉氏、ライフ・サイエンス研究所代表の宇住晃治先生の4名による講演が行われました。

第二部のパネルディスカッションでは、「自分の体はジブンで守る」をテーマに、ライフステージに応じて起こる女性特有の症状や、血管における性差、栄養に関する情報収集の大切さなどが語られ、フェムケアや、男女の性差などについて理解を深める貴重な時間となりました。

  • 産婦人科医 高尾美穂氏
  • 近畿大学 教授 財満信宏氏
  • 女子レスリング五輪金メダリスト 登坂絵莉氏
  • ライフ・サイエンス研究所 代表 宇住晃治氏
  • 会場風景
  • 会場風景
新聞掲載イメージ

シンポジウムの詳細は、5月25日の産経新聞に採録記事が掲載され、産経ニュース(ウェブサイト)でも紹介されています。講演動画もご覧いただけます。

【産経ニュース】
PC版:https://www.sankei.com/special/health-symposium2023/
スマートフォン版:https://www.sankei.com/smp/special/health-symposium2023/


開催概要

タイトル 第15回 これからの健康と栄養を考えるシンポジウム
「自分の体はジブンで守る ~フェムケアとタンパク質・核酸の良好な関係とは~」
主催 産経新聞社
協力 NPO法人KYG協会
特別協賛 フォーデイズ株式会社
後援 ライフ・サイエンス研究所
日時 2023年4月23日(日) 開演 / 13:30 終演 / 16:10
内容
講演①「男性も女性も自分らしく生きる世の中へ! ~お互いの性差を理解する~」
産婦人科医 高尾美穂氏
講演②「血管疾患予防の重要性 ~フェムケアにおける核酸の可能性~」
近畿大学 教授 財満信宏氏
ゲスト講演「女性特有の健康課題との向き合い方 ~金メダルをとるためにわたしがやってきたこと~」
女子レスリング五輪金メダリスト 登坂絵莉氏
講演③「健康な体を作り上げる核酸栄養の働きをわかりやすく解説」
ライフ・サイエンス研究所 代表 宇住晃治氏
パネルディスカッション「自分の体はジブンで守る」
<モデレーター>
佐藤由季子氏
<パネリスト>
産婦人科医 高尾美穂氏
近畿大学 教授 財満信宏氏
女子レスリング五輪金メダリスト 登坂絵莉氏
ライフ・サイエンス研究所 代表 宇住晃治氏

健康シンポジウム