第11回シンポジウム(2019/2/1 大阪)
第11回「これからの健康と栄養を考えるシンポジウム」に特別協賛しました。
今回で11回目となるシンポジウムは、健康長寿につながる食と核酸の可能性をテーマとして、2019年2月1日(金)、大阪の松下IMPホールで開催されました。
第一部では、東京大学特任教授の加藤久典先生が分子栄養学が教える食と健康の新常識について、また金沢大学教授の加藤将夫先生が体内での核酸の働きについての基調講演をされ、また、柔道でオリンピック三連覇を果たした野村忠宏氏による特別講演が行われました。
第二部では「健康長寿と食・核酸」をテーマにパネルディスカッションを実施。ライフ・サイエンス研究所の代表を務める医学博士の宇住晃治先生は「これまでの栄養学は人生50年時代のもので、100年を生きる時代には、栄養学としての核酸の可能性を追求したい」と語り、医学博士号も取得している野村氏は「体力の回復の遅れを感じ始めてから"食"を意識し、アミノ酸の摂取についての研究も行いました」と自身の研究内容や論文を紹介。加藤久典先生は「再来年開催予定の国際栄養学会議で核酸の研究発表がたくさんあることを期待してる」と語りました。
シンポジウムにご参加いただいた方の声
- 核酸ってすごいなぁってことを再認識させていただきました。
- 自分で学んでやってみるのが大事と今日本当にわかりました。
- 時代とともに情報が変わってくるんだなというのを参加してよくわかりました。
シンポジウムの詳細は、
産経ニュース (https://www.sankei.com/special/health-symposium2019/index.html) に紹介されています。
開催概要
タイトル | 第11回 これからの健康と栄養を考えるシンポジウム 『自分の体はジブンで守る』 ~健康を支える食と核酸の可能性~ |
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主催 | 産経新聞社 |
協力 | NPO法人KYG協会 |
特別協賛 | フォーデイズ株式会社 |
後援 |
ライフ・サイエンス研究所 |
日時 | 2019年2月1日(金) 開演 / 12:30 終演 / 13:30 |
会場 | 大阪 松下IMPホール |
内容 |
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