フォーデイズ品質フォーデイズ品質

確実な品質保証体制を構築
安全と安心を、一人ひとりにお届けします。

核酸ストーリー

 サケ白子を由来とした核酸研究の歴史は長く、1895年(明治23年)まで遡ります。ワトソンとクリックが、DNAの二重らせん構造を明らかにする60年も前のことです。サケ白子から取られた核物質は単離され、「Nucleic acid」(核酸)と名付けられ、著名な研究者達や製造の技術者を通して現在までつながっています。

 日本の核酸研究は、東京帝大(現東京大学)理学部にて牽引されてきました。左右田徳郎教授に師事した東京帝大 安藤鋭郎教授は、DNA結合たんぱく質であるプロタミンについて、その化学構造を世界に先駆けて明らかにし(昭和36年)、生物学的役割や薬剤・食用としての利用についても言及しました。同じく左右田教授に師事した東京帝大 江上不二夫教授は、核酸や酵素についての研究に従事され、江上教授によって発見された酵素リボヌクレアーゼT1は、Hollyらによる転移のRNAの一次構造解明を可能にしました。この仕事によってHollyらは、昭和43年ノーベル賞を受賞しています。昭和28年には、わが国最初の核酸についての研究書籍「核酸及び核タンパク質 ―理化学・生物学・医学―」が、江上教授、安藤教授らによって出版され、書籍中では、核酸・核タンパク質の抽出・精製法、核酸および核タンパク質の物性、酵素処理法、核酸および核タンパク質の医学や生物学的見地についても言及されています。ここに源流を成す核酸研究の歴史は、今日までたくさんの研究者によってつながれてきました。

 そこで培われた核酸および核タンパク質の物性や、機能性、抽出技術を基に、その頃から核酸原料を精通して作ってきた製造現場があり、半世紀以上たった今も、医療用・食品用の核酸原料製造一筋に、ばらつきの無い高度な原料製造を続けています。製造責任者の一人は、50年以上毎日白子に触り続け、「白子を見ると、条件反射で鼻水が出る」「白子を見れば、原料の収量(核酸含有量)がわかる」という匠でもあります。「白子から抽出した核酸原料の含有成分にばらつきが出ることはあるか?」と聞くと、「白子を見て調整するから、ばらつきが出ることはない」と断言します。

 弊社は、核酸栄養のリーディングカンパニーとして、核酸研究の発展・普及を責務であると考え、努めてきました。昭和大学や東京大学、他の研究機関と共同研究のみならず、複数の寄付講座の開設も行ってまいりました。ライフ・サイエンス研究所とともに、基礎研究の知見も深めてきました。しかし、研究を進めるうちに、核酸原料の作成方法が明かされないこと、分析結果が明かされないこと、時に「ばらつき」があること、が大きなネックとなり、研究の妨げとなりました。核酸原料がどのように作られたものか、どのような物性や機能性をもつものであるのか、情報を得ることは研究を進めるうえで必要なことです。また、皆様の信頼に値する核酸ドリンクを届け続けるためには、原料の均一性・安定性も重要です。どうにかしてその状況を改善できないものかと、担当者は何度も足を運びましたが、状況が変わることはありませんでした。
  「会員の皆さまの信頼に値する、科学的根拠に基づいた、体感のある、安心・安全な製品を届け続ける」ためにはどうしたらいいのか、「更に改良された、より良い製品を作り続ける」にはどうしたらよいのか、悩み、考え続けました。
   日々、核酸栄養のリーディングカンパニーとして責務を全うすべく研究を進める中で、様々な出来事があり、また、多くの研究者・開発者・技術者たちとの出会いがありました。
  そして、宇住先生の協力のもとに、自分たちで培った研究成果を活かし、核酸栄養のリーディングカンパニーから「核酸のパイオニア」へと、核酸の原料開発にも携わることを決断しました。これは、核酸ドリンクの自社工場の設立に続く、製品への責任の一つの形であります。

 現行の核酸ドリンクに配合されている核酸原料は、このような背景から生まれた、「ばらつきの無い高度な原料製造技術から生まれる、核酸高含有・核タンパク質(ポリアミン・プロタミン)高含有の水溶性核酸・核タンパク質」です。DNA含有量は1.8倍に、ポリアミン含有量はスペルミン含有量が2.2倍、総量が1.1倍 (ともに最高実測値)に増えています。そして、これらの原料は、私たちのファーストステップに過ぎず、更なるリニューアルに向けて段階的な研究開発に取り組んでいます。

 1895年に幕を開けたサケ白子を由来とした核酸研究の歴史は、たくさんの研究者、開発者、技術者、製造者の熱い思いを経て現在の核酸原料につながっています。長く携わってきた人たちとパートナーシップを組み、その経験や知識を教えてもらいながら、私たちは、最先端の研究を基に、よりよい核酸原料の開発を今後も続けていきます。これは、永続的に前進できる開発環境を整え、未来を担う若手研究員に引き継いでいける環境を維持するための、「100年後のフォーデイズ」のための礎でもあります。

 今年行ったフォーデイズ自社工場の設立は、製造現場の「見える化」の一環であり、私たちフォーデイズの「未来への一歩」です。さらに、こだわりの一つ一つの原料にも、「見える化」を進めています。
 私たちフォーデイズは、本当に良いものを常に探し、研究し、開発して、大切な方へもっと自信を持って提供できるよう努力していきます。

※ DNA含有量の規格値は約1.5倍です。

<QA> 「ナチュラルDNコラーゲン」に含まれているDNA含有サケ白子抽出物に、乳成分を含むとの記載がありますが、どういうことですか?
「ナチュラルDNコラーゲン」に配合されている、DNA含有サケ白子抽出物を作成する際に、核酸核タンパク質を酵素分解する工程があり、酵素の一部に消化酵素原料が使用されています。この酵素原料は、消化機能障害時に内服する消化薬としても一般的に使われている汎用性のあるものですが、原料には一部「乳糖」が含まれています。
アレルギーの原因となるのは、牛乳中のカゼインなどのたんぱく質ですが、乳糖はフルクトースでありオリゴ糖の一種です。通常たんぱく質成分は含みません。よって、牛乳アレルギーの原因物質であるαS1-カゼインも通常含有されませんが、除去しきれていない可能性があるためアレルギー表示を行っています。乳糖中の乳たんぱく質含有量は、乳糖1gあたり数マイクログラム程度です。乳糖で牛乳・乳アレルギーを起こすことはあまりないとされており、粉薬を調整するときの賦形剤としても利用されています。
「ナチュラルDNコラーゲン」720mLに含まれる乳糖の含有量は、換算すると0.432mg程度です。「ナチュラルDNコラーゲン」60mLあたりでは乳糖成分は0.036mg程度です。そのうちのアレルゲンであるαS1-カゼイン量は通常の分析では検出限界以下範囲で、限りなくゼロに近いですが、0ではない可能性があります。
<QA>「ナチュラルDNコラーゲン」に含まれているとされる乳成分の量は、とても少ないように思いますが、表示されていたらやはり食べてはだめですか?
 
確かに「ナチュラルDNコラーゲン」に含まれているとされる量では症状が出ない場合が多く、食べられると思われますが、
その人の重症度により、食べられるかどうかが異なります。食べられる方は多いですが、心配な方は医師に確認しましょう。
<QA>2017年6月から「ナチュラルDNコラーゲン」に含まれている核酸原料がと変わったと聞きましたが、 どこが変わりましたか?
2017年6月より、「ナチュラルDNコラーゲン」に配合されているDNA含有サケ白子抽出物は、ライフ・サイエンス研究所はじめ協力会社と共同で開発した自社開発原料を使用しています。従来の核酸原料との機能性成分含有量の比較は、(下記)のとおりです。

核酸原料成分比較

現行の核酸ドリンクに配合されている核酸原料は「ばらつきの無い高度な原料製造技術から生まれる、核酸高含有・核タンパク質(ポリアミン・プロタミン)高含有の水溶性核酸・核タンパク質」であるといえます。従来原料に比べ、DNA含有量は1.8倍に、ポリアミン含有量はスペルミン含有量が2.2倍に、総量は1.1倍(ともに最高実測値)に増えています。そして、これらの原料は、私たちのファーストステップに過ぎず、更なるリニューアルに向けて段階的な研究開発に取り組んでいます。
弊社では「核酸ドリンク計画」と題し、ナチュラルDNコラーゲンの2020年に向けた段階的な大規模リニューアルを検討し、取り組んでいます。2017年3月より、会員の皆様には会議などの場を借りて、構想などについて度々お話しをさせて頂いております。お聞き及びの方も多いかと思いますが、2017年6月の核酸原料の変更は、「核酸ドリンク計画」のソフトランととらえております。
今後も、宇住先生の協力のもとに、自分たちで培った研究成果を活かし、核酸栄養のリーディングカンパニーから「核酸のパイオニア」へと、長く携わってきた人たちとパートナーシップを組み、その経験や知識を教えてもらいながら、私たちは、最先端の研究を基に、よりよい核酸原料の開発を続けていきます。私たちフォーデイズは、本当に良いものを常に探し、研究し、開発して、大切な方へもっと自信を持って提供できるよう努力していきます。ナチュラルDNコラーゲンの2020年に向けた段階的な大規模リニューアル「核酸ドリンク計画」、どうぞご期待ください。

※ DNA含有量の規格値は約1.5倍です。

フォーデイズ岐阜工場

フォーデイズ製品の「安全・安心」を守るために、2017年、フォーデイズ岐阜工場が始動しました。
岐阜工場では、自然豊かな環境で得られた水から飲料水基準水を作ります。更に飲料水を原料として、活性炭、イオン交換、膜処理を行い医薬用精製水水準の水を作り、仕込み水として使用しております。
各種原材料は、厳格な受け入れ検査を経て工場内に持ち込みます。外部からの異物を混入させないようにクリーンルーム内に最新鋭の製造設備を設置しております。従業員は無塵服に着替え、エアーシャワー室を通過し製造区域内に入室します。

フォーデイズ岐阜工場

原料秤量、調合、ろ過、殺菌、ボトル充填、転倒殺菌、シャワー殺菌、冷却、水切り、目視検査、ラベル貼付、包装後、厳重な品質検査を経て製品となります。岐阜工場では、最新鋭の設備を導入していますので、調合以降は、全て全自動です。

フォーデイズ岐阜工場

品質管理センター

フォーデイズは、製品の「安全・安心」を守るために、2009年に「フォーデイズ品質管理センター」を静岡県の伊豆高原に設立しました。品質管理センターでは、核酸ドリンクをはじめとする食品や化粧品など、全国各地の工場で製造されたフォーデイズ製品をすべて取り寄せ、製造ロットごとに保管しています。そして出荷前の製品を用いた受入試験や、品質保証期間内の製品の安定性を確認する経時試験を通して、フォーデイズ製品の安全を確認し、お客さまに安心していただける品質保証体制を構築しています。
品質保証体制の構築のためには、単に製品の品質管理を行うだけではありません。原料の品質確認から工場での製造品質、流通段階での品質、そしてお客さまが製品を使い終わるまでの一連の品質を保証する体制を整えています。

工場監査もそのひとつです。品質管理センターのスタッフが、製造工場に出向いて製造ラインの監査を行い、その後は工場の製造・品質管理担当者などとさらなる品質向上のための話し合いを行います。こうした積み重ねで、より強固な品質保証体制を構築しています。

また、その他、サケの白子からDNAの抽出体験を行ったり、ハンドクリーム作りを通して、フォーデイズ製品の先進性や安全性をご理解していただけるプログラムを用意しています。
こうした見学会を通して、会員の皆さまに製品を正しく理解していただき、安心してご愛用いただけるよう努めています。品質管理センターは、会員さまとフォーデイズを結ぶ信頼の施設です。

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