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2010年2月全国ディレクター会議講演レポート(東海林のり子 氏)

フォーデイズ11年目の始動2010全国ディレクター会議を開催!

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フォーデイズ11年目のスタートに先立ち、全国から2,000名を超えるディレクターの皆さまをお迎えし、2月3日ホテルニューオータニ大阪にてディレクター会議が開催されました。
オープニングセレモニーでは、皆さまの新たなる活動に向けて、「ふるさと」「コスモス」「愛燦々」「昴」の弦楽四重奏とキャスター吹田明日香さんによる歌詞の朗読でエールを送らせていただきました。


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今回のディレクター会議のスペシャルゲストとして東海林のり子さんをお迎えしました。52年間リポーターとして仕事を続けられている東海林さんならではの明るい笑顔と楽しいトークで、会場全体が笑いと共感の大きな渦に巻かれました。


私、"絶対に仕事に穴を開けない女"です!

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仕事を始めて52年、まだまだ元気です。"125歳の現役リポーター"でギネスに載ります。私は営業する代わりに "絶対に仕事に穴を開けない女"という看板を立てました。ある日、雪にこもっていた犯罪者の生活をレポートするために、雪山に登ることになったんです。リフト乗り場に行くと、強風で動きません。どうしようと思ったんですが、痛い足をひきずって大変な思いをして登ったんですね。するともう次からは登れるんです。そう経験値が上がったんです。ここまでは大丈夫、倒れちゃいけないと思うことが自分を強くします。弱音をはかず、「毎日が楽しくて仕方ないのよ」と言っていると、その楽しさを分けることができるし、返ってくるものがあるんです。


"YES"で受けることが、人生を変えていく。

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私は日航機の墜落事故の現場にも阪神淡路大震災の現場にも行きました。「行きたくない」と言っているところに仕事は来ません。そこで格言、"東海林のり子YESの法則"。仕事の依頼をいただいたら、網走だろうが、沖縄だろうが、ハワイだろうが、スケジュールが空いていたら、どこへでも行きます。大変だなと思っても引き受けるんです。「遠いところ大変でしたでしょう」と言葉をかけられ、「いいえ、飛行機と電車で来ましたからラクでした」と正直に申し上げるんです。するとすごく喜んでくださいます。行きたいと思うからその願いが叶い、YESで受けるから人生が変わっていきます。


絶体絶命の壁は、ドリルで穴を開ければいい!?

まだ子供が小さいときに、家政婦さんが熱を出して来られなくなったんです。家政婦紹介所もダメ、母もダメ、途方に暮れていたときに、夫の姉さんがいると気づいたんです。人生には絶体絶命はないんです。諦めずに先に先に行けば解決することがあるんです。もし絶体絶命の壁が目の前に来たら、ドリルで穴を開ければいい(笑)。意外と大変なことも通過でき、後の仕事がラクになるんです。皆さんにお話しできるのも仕事を続けてきたからです。誰か一人でも「話を聞いて元気になった」と思っていただければ、大きな意味があります。仕事があれば、一人でも勇気を持って生きていけます。どんなことも乗り越えられるから、仕事は続けると面白い。そうなんです。

キャスター・リポーター東海林のり子 さん
2010年2月全国ディレクター会議講演レポート(東海林のり子 氏)

1934年 さいたま市生まれ。立教大学卒業後、ニッポン放送に入社する。13年間のアナウンサー生活ののちフリーとなり、「3時のあなた」「おはようナイスディ」の事件リポーターとして活躍。ロックバンド「X」のリポートで若者の支持を得る。「ワイドスクランブル」のコメンテーターののち、現在はテレビ、ラジオ、講演、携帯サイトなど、幅広く出演している。著書に「東海林のり子の『人生Yesの法則』」(シンコーミュージック・エンタテイメント)「へこたれないじゃん」(扶桑社文庫)「お悔やみ」(扶桑社文庫)がある。

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