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「核酸」についての素朴なギモンにお答えします。
「核酸」を摂るためには、何をたべたらいいのでしょう?
食品全般に「核酸」は含まれていますが、基本的に、タンパク源である肉や魚介類、豆類などに多く含まれ、逆にビタミン類中心の野菜や果物には少ないといえます。食品の中で特に「核酸」を多く含むのがサケの白子で、その他にもフグの白子、ビール酵母、いりこ、ちりめんじゃこ、パン酵母、かつお節、ハマグリ、牡蠣、海苔、大豆、豚のレバーなども「核酸」が多く含まれる食品です。
効率的に「核酸」を摂るには?
塩基バランスの良い「核酸」を豊富に含む食品を食べることが、効率的に「核酸」を摂るためには重要です。しかし食事だけで「核酸」が充分摂れているかどうかは分かりにくいものです。効率的に「核酸」を摂るためにはサケの白子やビール酵母からつくられたサプリメントを利用する方法もあります。
「核酸」と一緒に摂ると良い栄養素は何ですか?
細胞が分裂・分化する際や、遺伝子の修復の際に、「核酸」の他に必要な栄養素としてタンパク質(特にコラーゲン)、ビタミンB群(B6、B12、葉酸など)、ビタミンC、亜鉛、銅、セレン、EPA、DHAなどがあります。これらの栄養素を核酸と一緒に摂取すると良いでしょう。
「核酸」を摂ると身体にとって、どのような良い影響がありますか?
毎日の健康維持や美容の為にお役立ていただけます。
口から採る核酸と体内で作られる核酸とではどのような違いがあるのですか?
口から採る核酸はサルベージ合成と呼ばれ、小腸からすばやく吸収されます。その後、全身の細胞に運ばれプールされます。口から摂取して細胞内で実際に利用されるまでの過程が速いのが特徴といえます。
体内で作られる核酸はデノボ合成と呼ばれ、身体の中の肝臓や腎臓の一部で合成するというものです。口から核酸を採る場合に比べ、より多くのエネルギーと時間を費やします。
しかも、歳を重ねるごとに体内での生成能力が衰えていくため、実際には慢性的に不足の状況にあるといえるのです。常に一定量の核内栄養成分を体内に蓄えておくことは、きわめて重要と考えられています。


