東大寄付講座

『食と生体機能モデル学』フォーデイズ寄付講座が東京大学大学院農学生命研究科附属牧場で本格稼働

東京大学農学部附属牧場は畜産学の教育・研究拠点として昭和24年に設置されました。
現在では東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場(高等動物教育研究センター)として、獣医学あるいは応用動物科学やその他の領域を含め産業動物や飼料に関する教育・実習・研究の場として広く利用されています。
牧場の総面積は約36haあり、馬、牛、豚、山羊などの資源動物の飼育生産を行うとともに、これらの動物を活用した研究や新たな飼養管理法の開発などが実施されています。
この度、フォーデイズ(株)の寄附によって進められていた研究棟・学生宿舎等の一部改修工事が終了し、研究機器等の購入も進められ、2016年4月より『食と生体機能モデル学』フォーデイズ寄付講座が茨城県笠間市にある東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場に移転、本格稼働いたしました。

東京大学大学院農業生命科学研究科附属牧場(H28年現在)

改修内容

第1実験室、第2実験室
動物室、学生実験室、学生宿舎

5月28日、東大牧場改修お披露目会が開催されました。

2016年5月28日、フォーデイズ会員さまをお招きし、施設・牧場見学、研究紹介、バーベキュー懇親会が行われました。

  • 前多敬一郎教授 開会挨拶

  • 丹下健教授 挨拶

  • 和田佳子社長 挨拶

  • 附属牧場長 桑原正貴教授
    乾杯挨拶

  • バーベキュー料理&歓談

  • バーベキュー料理&歓談

  • 施設見学

  • 施設見学

  • 施設見学

  • 施設見学

  • 施設見学

  • 施設見学

  • 山中大介特任助教特別講義

  • 伊藤公一特任准教授特別講義

  • 記念撮影