ネパール大地震による被害に対する支援活動

ネパール大地震へのフォーデイズ寄付および支援概要

【1】6月8日(月)「緊急救援金」として 1,000,000 円

ネパール大地震への寄付

寄付先:現地NGO「ネパール・フォーデイズ自立支援協会(Fordays Self-Relianse Support for Nepal/FSSN)」口座に振り込み
支援内容:カスキ郡ラハチョーク村およびプランチャー村の家屋が全倒壊した 40 家族に仮設テントなど生活必需品 40 セットを支給する原資として

ネパール大地震への支援

【2】6月30日(火)「ネパール大使館」3,000,000 円

寄付先:ネパ-ル政府が設置した「首相災害救援基金(Prime Minister Disaster Relief Fund)」に在日本ネパール大使館を通して寄付するためネパール大使館の地震基金口座(ネパール大使館 Earthquake Fund)に振り込み

【3】6月30日(火)「産経新聞社・産経新聞厚生文化事業団」3,000,000 円

寄付先:産経新聞厚生文化事業団様に振り込み(日本赤十字を通してネパールへ寄付)

【4】「シェリー・クリシュナ・マハドゥ小中学校の校舎再建」

2016年6月から再建工事がスタート。8月の完成を目指しています。

クリシュナ・マハドゥ小中学校は、ポカラより約30㎞離れた標高約1500mに位置するカムラン村にあり、生徒数は保育園児から7年生まで47名です。
震災により校舎が被害を受け、一部校庭の仮小屋で授業を受けています。
この小学校を建てかえるに当たりネパール震災への寄付金300万円を充てることになりました。

ネパールの小中学校の校舎再建

【5】「復興支援事業」12,095,070 円

寄付先:現地 NGO「ネパール・フォーデイズ自立支援協会(Fordays Self-Relianse Support for Nepal/FSSN)」
支援内容:学校、医療関係機関などを想定し、対象地域や対象者を現地 NGO と協議。
倒壊建物の建設、機材購入および運営資金などの提供による支援を計画中。